町へ出て行く大型ディスプレイ
松下電器のアストロビジョン。
液晶ディスプレーで、縦3メートル、横4メートルのパネルを横に3つ並べてグンとワイドにしています。
こうした超大型のディスプレーが、この頃から街中に次々に出ていったのです。
映像を大勢の人が見るのであれば、画面は大きいものに限ります。
いまでは駅の構内などでは液晶の大型ディスプレーをよく見かけますが、今後はさらに大きく美しい映像が、デパートやホテル、あるいは盛り場のビルの外壁で見られるようになるでしょう。
振り返ってみると、白黒テレビの放送が始まってすぐの昭和30年ころ、街頭に置かれた小さなテレビに100人を超える群衆が集まってきて、豆粒のような力道山が大活躍するのをはるか遠くから興奮して見ていたものです。
あれから50年ほど・・・。
いまでは、カラーの超大型の美しい画面をゆったりと眺めることができるようになりました。
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